ひろばの記録

「竹園土曜ひろば」は2018年11月に活動を開始し、現在まで継続することが出来ています。市民の方々や事業者の皆さまから、寄付金や食材・食品、調理・事務用品などの多くの寄付も頂き、日々の活動に活用させていただいています。また、年間を通じて、各種の公益財団・社団法人からの助成金を受け、活動が前に進むことが出来ています。深く感謝しています。さらに、活動の手伝いに参加していただいている方々も含めた全ての参加者がいるからこそ、活動が継続しかつ広がっています。

2018年11月からこれまでの活動の記録を年度ごとに纏め、このホームページにアーカイブとして記録を残していきます。私たちの活動を知っていただくための参考になることを願っています。


2022年度は、「ランチ交流会」は10回、「竹園だれでもカフェ」は11回の開催となりました。「竹園ふれあい男のキッチン」は毎月欠かさず、12回開催しました。つくば市の「無料学習塾」への12回の夕食提供(合計約460食)を実施しました。コロナ禍が継続する中で、ほぼ計画通りの開催が出来ました、参加者はじめ、支援していただいた皆さまに深く感謝いたします。

2022年度は、「令和4年度茨城県共同募金会地域福祉特別助成」を受けることが出来ました。また、数多くの寄付金や食材・資材などの寄付を頂き、実りのある活動に出来ました。

2021年度は、コロナ禍の拡大により活動を一時休止しました。そのため、「ランチ交流会」は7回、「竹園だれでもカフェ」は9回の開催となりました。2021年11月から新たに「竹園ふれあい男のキッチン」(毎月第2金曜日)を開始しました。料理経験が少ない、また料理下手な高齢シニアを対象に、料理を学び楽しむ会として5回開催しました。つくば市の「無料学習塾」への夕食提供支援も継続しましたが、コロナ禍の影響のためやむなくパンやお弁当を購入し提供する月もあり、それらも含め13回の夕食提供(合計約700食)を実施しました。

2021年度は、「令和3年度茨城県共同募金会地域福祉特別助成」を受けることが出来ました。

2020年度はコロナ禍の継続のため、2020年4-5月はオンライン交流を開催、6月から活動を再開しました。体温測定、アルコール消毒、室内換気の徹底、野外活動を取り入れるなど感染対策を施し実施しました。さらに、交流の機会を増やすため、「ランチ交流会」(毎月第3土曜日)に加え、「竹園だれでもカフェ」(毎月第1土曜日午後)を新たにスタートしました。コロナ禍により経済的に影響を受けている学生を支援するための「フードパントリー」を不定期に開催するとともに、つくば市の「無料学習塾」への夕食提供支援を月1回のめどで継続しました。

「ランチ交流会」、「学生のためのフードパントリー」、「無料学習塾夕食提供支援」は、「キリン福祉財団」の助成、「竹園だれでもカフェ」は「ノエビアグリーン財団」の助成を受け開催することが出来ました。

2019年度は活動が軌道に乗り、ほぼ毎月ランチ交流会を開催することが出来ました。ただ、2020年3月はコロナ禍の影響で中止せざるを得ませんでした。

2019年12月から、つくば市の「無料学習塾」への夕食提供支援を開始、2019年度は2回実施しました。

「キューピーみらいたまご財団」のプログラムB「食を通した居場所づくり」スタートアップ助成を受けることが出来ました。

2018年11月に活動を開始し、2019年3月まで毎月ランチ交流会を開催しました。

2018年11-12月は「歳末地域たすけあい事業」の、2019年1-3月は「つくば市子ども食堂支援事業」の助成を受けました。