2/16(土)の竹園土曜ひろば

今回は『台湾デイ』。台湾出身の鄭(てい)さんによる台湾のお話を聞いて、台湾料理を食べました。

参加者アンケートに「台湾の文化を知って台湾の料理を食べるなんて、とても楽しかった!」とのご感想もいただきました♬

台湾の暮らしや文化のお話をみんなじーっと聴いていましたよ~。「知らなかったことばかりでとてもおもしろかった」「わかりやすくて、とてもよかった」「台湾に行ってみたい!」と好評でした。


2月は台湾では春節(旧正月)のある月なので、台湾のお正月飾りをみんなで作ってみました。

そして、お待たせしました、お昼ごはんだよ~!

みんなで「いただきます」して一斉に食べ始めようという計画は、スペースが狭いなどの課題があってどうしても配食に時間がかかり、今回も断念。相席同士で「いただきます」

気になる台湾料理の内容は・・・

〇魯肉飯(ルーローファン)

〇汁ビーフン

〇ターサイと豆腐皮(ドウフピー)の和え物

〇台湾風大学芋

〇タピオカミルクティー

💖お米、サツマイモ、タマネギなどのご寄付、本当にありがとうございます💖

(盛り付けは雑ですが💦)どれも大好評でしたよ~!食べ慣れない香味野菜や香辛料をいっぱい入れたけれど、おかわりする子ども続出!5、6回おかわりした子が何人も!👀!

レシピは、鄭さんと鄭さんのいとこの方が試作を繰り返して考えてくれました。汁ビーフンはスープの素ではなく、ちゃんと鶏ガラからじっくり出汁をとったんですよ~!

皮付きニンニクと干ししいたけいっぱいのルーロー飯も、ほぼ具材はセロリだけの汁ビーフンも、子どもたちにも好評で嬉しい驚き。台湾出身の参加者の方も、すごく懐かしい味!おいしい!と言っておかわりしてくれました♬

なんと「レシピを教えてほしい」「レシピを公開したら?」というご提案もいただいたので、ただいま検討中です。

今回の舞台裏。来られる女性ボランティアがとても少なく、男性ボランティアが大きな戦力👀!

1月からボランティアに加わったOさんによるミニ料理教室のよう=「竹園土曜ひろば・おやじのキッチン」 女性ボランティアも毎回、学ぶことがいっぱいあります。

大人の顔が隠れてしまうほど開いているのが、つくば周辺でも作られている中国野菜ターサイ(ターツァイ)。ちょうど旬なので、中国食材の豆腐皮(ドウフピー)と合わせて、日本と台湾・中国との友好料理に。

塩やごま油などでほんのり味付けしただけだったのに、この和え物も意外と子どもたちがいっぱい食べてくれました♬

ターサイもドウフピーもアクもクセもあまりないので、とても使いやすい食材です。ぜひお試しあれ。今回のターサイはポケットファームどきどき つくば牛久店、ドウフピーは業務スーパーで買いました。


今回も、参加者の方にも片付けなどい~っぱいお手伝いいただきました♡エプロン持参の方も👀!!本当にありがたい♡


集まってくれた皆さん、ボランティアの皆さん、みんなみんなありがとう~♡

改天見!(ガイティエンジエン。また今度お会いしましょう)


竹園土曜ひろば

子どもを中心としたみんなの居場所 since 2018 「食を通じた子どもの成長支援」 「多世代交流」「多文化共生」