調理を担ってくれる協力団体募集

昨年の11月から開いてきて、おかげさまでボランティアの輪も広がってきました。

が、一番の負担はやはり大量調理です。当日の調理ボランティアの輪は広がっても、寄付食材を組み込んだメニュー決めや当日ボランティアが調理しやすいように「作り方」を書くなどの事前準備を1人か2人で担当していて、持続性に不安を感じています。


また、運営ボランティアの面々も多才でレクリエーションのネタが色々あるのですが、調理や片付けの手が減ってしまうため、レクのほうを他の方にお願いして、持ちネタを披露できないばかりか、参加者の皆さんと交流する時間もほとんどとれない状況です。


そこで、個人ボランティアもいつでも大歓迎ですが、調理をリードしてくれる団体やグループを募集します!

年に1回でも、まずは1回だけでも構いません。

自分たちで子ども食堂・ふれあい食堂を運営するまでは難しいけれど、たまになら出来そう!やってみたい!という団体・グループの方、力を貸していただけませんか?

問い合わせフォームよりご連絡ください。

ご紹介もよろしくお願いいたします。


実は、嬉しいことに参加希望者が多く、やむを得ず先着30人程度で申込フォームを閉めた後に残念な思いをしている方(子ども)が増えているのです。

調理リーダーが増えれば、月1回から月2回に開催頻度を増やしたり会場を増やしたり、できるかもしれません。

当日ホワイトボードに書く時間を省くために、事前にカレンダーの裏紙に「作り方」を書いて貼り出しています。

それでも、メニューを考え試作した人がずっと調理室で指示できないときには、混乱しがち。

家庭の調理では複数の人と手分けして作業することがほとんどないので、調理指導のできるボランティアOさんが参加できないときは、指示もうまく出せなくて…。

貴団体・グループだけでは手が足りない場合はもちろん他のボランティアも一緒に作りますので、少しでも興味があれば、お仲間と一緒に挑戦してみませんか?

竹園土曜ひろば

子どもを中心としたみんなの居場所 since 2018 「食を通じた子どもの成長支援」 「多世代交流」「多文化共生」